丸勘は行商用に改造した車で鮮魚を中心とした行商業を営んでいます。
名前は「屋号」。
初代は亡き父隆次で、私が二代目となります。
先代の父が行商を始めたのは高校生の頃だったようで、浦安沖で採れたあさりを自転車で北区方面まで商売に行っていたそうです。
その後は、バイクでの行商に変わり荷も多く積めるようになった事で、あさりから鮮魚を中心とした販売形態に移り変わり、同時に乾物なども取り扱うようになっていったようです。
父が築きあげた丸勘は行商に出かける街々で沢山のお客さんに支えられて行商の規模も徐々に大きくなり、昭和40年代には車での行商を行うほどにもなっていきました。
現在の商売のスタイルと東京都荒川区、北区方面の行商先が築き上げられたのが丁度この頃だそうです。
丸勘の二代目となる私が行商を始める切っ掛けは、仕事一筋の父が病で倒れた事。
当時の私は別の仕事に就いていましたが、入院先のベッドでもしきりにお得意様の配達を気にする父を見て、代わりに年末の配達に行く事になったのが始まりです。
それからは会社を退職し、父との二人三脚での商いを本格的にはじめる事となったのです。
「お前一人で大丈夫か?」という父の心配する気持ちを胸に、日々商売を叩き込まれ一人立ちで行商業に専念するようにりました。
あれからもう6年(平成20年現在)、父が築き上げた地盤とお客様に支えられ、自分の目で確かめ、自信が持てる鮮魚を今日も皆さんの街へ届けています。

【取扱商品】
シャケ、干物、その他鮮魚
鮮魚中心ですので季節や仕入れにより取扱う鮮魚は変わります

【営業許可】
 届出保健所=荒川区保健所
 営業許可証 16荒保衛食き第58号
 営業所の所在地 都内一円
 営業の種類 魚介類販売業(自動車)